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すぐそこにある写真

心がざわざわする毎日、なにかできることはないのかな。

家にいる時間が少しだけ楽しくなるようなこと。

そんな思いをカタチにした [すぐそこにある写真] をスタートしました。

食卓にコロンと転がった芽キャベツから内モンゴルの草原まで、

35mm判のカメラで撮影した作品をお届けします。

あなたの暮らしのすぐそこに留めてもらえますように。

オンラインストアで [すぐそこにある写真] の販売をはじめました。
飾ることは少しハードルが高くても、留[と]めることならすぐにできる。
額装写真とポストカードのちょうど中間のような存在です。

◯15種類の中からお好きな写真をお選びいただけます。

◯料金:500円(税込)/ 1枚

◯プリントサイズ:203×254mm [六切り]
 写真サイズ:120×80mm

◯しっとり柔らかい紙質のヴァンヌーボに印刷しました。

こちらより全種類ご確認いただけます。
ぜひ覗いてみてください。

どうぞよろしくお願いいたします。

写真集うまれたてのあさについて。

大変ありがたいことに最近また、写真集に関してお問い合わせを頂くことが多くなりましたので、お知らせをさせていただきます。
写真集うまれたてのあさ はこちらより詳細をご確認いただけます。
写真集と同じく、オリジナルプリントも同ページよりご購入いただけますので、ぜひ併せてご検討ください◯

全国7カ所を回った巡回も終わってしまいましたが、沢山の方が引き続きうまあさに興味を持ってくださっていて、本当に嬉しい限りです。
これからもうまれたてのあさ、よろしくお願いします。

吉森

写真展うまれたてのあさは無事に巡回を終えました。

広島での展示がおわり1週間、やっと少しずつ落ち着いてきた。
日常に戻りつつある と書こうと思ったけど
展示の巡回で地方を飛び回っているときも、家でボーっとしているときも
自分にとってはどっちも日常なんじゃないかなぁ。たぶんそう。

あらためて、写真展うまれたてのあさは無事に巡回を終えました。
刊行直後の東京開催からはじまり、熊本、松本、秋田、水沢、盛岡、広島と
最終的に全国7ヶ所で開催させていただきました。
期間にして約8ヶ月(自分でもびっくり)、長いようで短いようで、やっぱり長かった。
だけど、楽しかった。

導かれるように訪れた場所や偶然とは思えないような人との出会いもありました。
巡回というものはそれぞれの地方を点々にまわり
それらを線でつないでひとつの巡回展として成立するものだと思っていた。
そしてその線は自分だけが繋いで、辿っているものだと思っていたんだけど…
偶然なのか、必然なのか、もっというと運命なのか!
でも確実にうまれたてのあさが、巡回展が繋げてくれたご縁はあって、しかもそれが沢山あって。
写真集を全国の書店に置いてもらったときに、種を撒いて、それが芽が出て、巡回をして、それがツタになって
つながってといった感じなのかな。
なんともうまく言えないけど、不思議な体験だった。

大好きな映画のひとつに、僕のワンダフル・ライフという作品があるのだけど、まさにそんな感じ。

どでかい段ボールを持って新幹線に乗り込んだり、満席の夜行バスで何度も東北に通ったり、東京と巡回先を行ったり来たりしながら、設営と撤収を繰り返し、少しは逞しくなったのかな。
改めて、展示を開催させていただいた各地の店主さま、巡回に関わってくださった皆さま、展示を見に来てくださった方々、写真館にご参加いただた皆さま、本当にありがとうございました。
また良い展示ができるよう、がんばります。
引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。

吉森

“うまあさ写真館 in 盛岡” 終了いたしました。

“うまあさ写真館 in 盛岡” 終了いたしました。
初日はとっても気持ちの良い天気、中津川の河原に降りて8組の方々を撮影しました。
生後3ヶ月の男の子や、新婚のご夫婦、お孫さんと一緒のお婆さままで。
しかし2日目が生憎の雨、大変苦しい決断でしたが中止とさせていただきました。
楽しみにしてくださっていた皆さま、申し訳ございませんでした。
また暖かくなってきた頃にリベンジ写真館ができれば良いなぁ。

そして今回で、うまあさ写真館はいったん終了となります。
写真展うまれたてのあさの巡回に合わせて開催してきた本イベントは
以前より吉森が取り組んでいるプロジェクト “みずうみの写真館”に戻る形になります。
写真館自体は大好きなので続けます。
ただ名前がちょっとだけ、変わり(戻り)ます。
みずうみの写真館をどうぞよろしくお願いいたします。

吉森

うまれたてのあさが広島にやってきます。

うまれたてのあさが広島にやってきます。
2/22(土)より広島 READAN DEATさんにて、写真展うまれたてのあさを開催します。
7ヶ所目の巡回、そしてうまあさの展示としては今回がラストになります。

さらに今回はトークイベントも行います🐴
ゲストは、写真集を一緒に作ってくださったデザイナーの田中貴志さんです。
昨年7月にはじまった、全国7ヶ所を回る巡回展のラストということもあり
初めてのチャレンジではありますが、イベントの開催を決めました。

石川直樹さんをはじめ、これまで数々の写真集デザインを手掛けられている田中さんと
「うまれたてのあさ」がうまれた経緯(いきさつ)や実際の製作の流れなどについて
自身のバックグラウンドにも触れながらトークしていければと思います。
うまれたてのあさって?
この写真はどういうこと?
などなど素朴な疑問についてもお答えします。
ご興味のある方はぜひご参加お待ちしております!

▼写真展うまれたてのあさ▼
2020年2月22日(土)〜3月2日(月)
11:00〜19:00 (火曜定休)
READAN DEAT
〒730-0802 広島県広島市中区本川町2-6-10 和田ビル203
在廊日:*22 *23 *24 *3/2

▼吉森慎之介×田中貴志トークイベント▼
日時:2/22(土) 18:00〜19:30 (受付17:30〜)
料金:¥1,000
定員:30名
会場:READAN DEAT

吉森慎之介
1992年鹿児島県生まれ、熊本県育ち。
都内スタジオ勤務を経て、2018年に独立。
2019 年に写真集うまれたてのあさを刊行。
なんでもない日の記念撮影をテーマに家族写真を撮影するプロジェクト「みずうみの写真館」を開催している。

田中貴志
1977年生まれ。文化服装学院卒業後、セツモードセミナーに通う。同セミナーに講師として勤務後、「limart(現POST)」に勤務。
その後フリーとなり、石川直樹氏をはじめとする数々の写真集のデザイン他音楽、アパレル関連のブランドディレクションも多数手掛ける。
ご予約はREADAN DEATさんのサイトにて受付中です。